「成長期」「退行期」「休止期」の違いって?

「成長期」「退行期」「休止期」の違いって?

「成長期」「退行期」「休止期」の違いって?

 

毛のサイクルには、成長期、退行期、休止期がありますが、それぞれの違いはどこにあるのでしょう。
成長期というのは、まさしく毛が製造されている状態で、毛細血管から栄養を取り入れ、毛母細胞が分裂を繰り返している状態を指します。

 

髪の毛全体の約90%が成長期にあたるので、髪の毛で覆い隠されています。
退行期というのは、毛髪分裂が衰えてきて、髪が伸びにくくなる時期を指します。

 

成長期が終わると成長が止まり、髪の毛が抜け落ちるための準備期間に入るのですが、髪の毛の細胞の色々なところが衰えてくる期間を指します。
太くコシがあった髪の毛が次第に細くしなやかになってきます。

 

色素の活動が緩まる時期で、髪全体の5%〜10%が退行期にあたります。
休止期は、3〜4ヶ月で髪の毛がぬけおちていく期間を指し、その後、髪の毛の成長は完全にストップすることになります。
細胞分裂が完全にストップして髪が伸びなくなる期間で、休止期を迎えた毛は一切伸びなくなります。

 

退行期と同様、全体の5%〜10%が休止期にあたります。
休止期の後は、成長期へと移行し、古い髪の毛が抜け落ちて、その下から新しい髪の毛が育ちます。